連日集中豪雨が続いていますが、ここ数年気候の変動に敏感な方も
多いのではないでしょうか。

3週間も続いた雨だったので雨上がりの虹に新鮮さが感じました。

虹は雨上がりのときなどに、太陽と反対方向に現れる色のついた光の輪で
太陽の光が雨滴の中で屈折し反射してできるそうです。
（月の光でもできるが、太陽のときに比べ色が薄い）

虹には主虹(しゅにじ)、副虹(ふくにじ)などのほか次の各種があります。
過剰虹（または干渉虹）、反射光虹　主虹の脚、霧虹(きりにじ)　、月の虹、水平虹、
赤虹(あかにじ)、赤外虹(せきがいにじ)

また虹は一種の自然現象であって、世界中どこでも虹の現象には本質的な
差異がないが、虹に対する認識は諸民族によって違うようです。
虹を神の用いる通路として「神霊の橋」と認識されている場合もあれば、
泉の近くに現れる虹は蛇として認識している民族もいます。

皆さんは虹を見たら何を思い浮かべますか？

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