日記

【全ての人に健康と福祉を】

                   
今日はSDGsの目標3【全ての人に健康と福祉を】についてお話ししましょう。
人間には寿命がありいつか必ず死を迎えますが、健康に生活できる期間は延ばせます。
皆さんもタバコを吸うと寿命が縮むと聞いたことがあるのではないでしょうか。
タバコを吸う人は吸わない人よりも、余命が10年も短くなると書いた記事もありまし
た。とても恐ろしいと思いますが、とに角タバコは健康に害が大きいです。
是非皆さんも調べてみてください。
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またタバコは、吸う人だけでなく、受動喫煙によってタバコを吸わない人にも健康
への影響を与えることが最近大きく話題になりました。
「サードハンド・スモーク」と言う言葉は三次喫煙とも言いますが、吸わないひとには
タバコの3次被害を表すことばでもあります。
タバコの煙成分が壁やカーテンや衣服などにしみ込み、煙がなくても有害物質を放出し
続け、健康被害を受けることです。
今年の春、奈良県生駒市が喫煙した職員は「45分間、エレベーターの利用を禁止」と
する受動喫煙対策発表がありましたが、この発表はとても印象的でした。
受動喫煙対策を強化する改正健康増進法が18日の参院本会議で可決、成立し、屋内
原則禁煙、違反者には罰則も適用するなど東京パラリンピック開催前の2020年
4月に全面施行となりました。
プリント基板製造の伸光写真も十数年前には社長室、会議室などに灰皿が置いてあり
ましたが、社長室から撤去し始め、その後は換気扇の前で、数年前からは屋内全面禁煙
となり、屋外喫煙場所を設置しました。
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この写真は昔社長室で利用していた灰皿です。会長が何十年愛用した灰皿ですが、
今は撤去されてます。
社内にはタバコをやめる事に成功した社員もいるし、逆の意思が強くて何度チャレンジ
しても失敗した人もいます。
是非これを機にもう一度チャレンジしてみて欲しいですね。
この写真は横浜市のある駅周辺の地面に貼られた禁煙に関するシールですが、すでに
罰金が始まりました。喫煙される方タバコ買うにもお金がかかるのにさらに罰金まで
されないように注意しましょう。
SDGsの目標3【全ての人に健康と福祉を】を達成するために、すべての方がより
よりが健康で過ごせるような環境作りのためにも是非禁煙を含め、今出来る事
を実践していきましょう。