日記
創立記念日・・・1秒長い1日
今年の7月1日は、「うるう秒」と呼ばれる1秒が加わるのでいつもの1日より
1秒長くなるそうです。
「2015年7月1日。午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に、
うるう秒『午前8時59分60秒』が挿入されます」-。国立研究開発法人
「情報通信研究機構(NICT)」が発表しました。
NICTによると、うるう秒は、原子の動きに基づく高精度な時刻「原子時」と地球の
自転に基づく時刻「天文時」との間に生じるずれを調整するためのもの。
この調整は1972年に始まり、1年から数年に1度のペースで行われ
前回は2012年7月1日に実施されており、今回で26回目となるそうです。
7月1日は東海道新幹線全線開通、中国共産党創立記念日、郵便番号記念日、
函館港開港記念日、ウォークマンの日、ダイアナ・スペンサー、イギリス王太子妃の誕生日・・・
実は月日は伸光写真の創立記念日です。
1977年7月1日東京都大田区で伸光写真が誕生しました。
今年で38年を迎えます。
創立当時は朝家を出ると帰るのは夜の12時、1時、奥さんに鉄砲玉(家を出たきり、帰ってこない)
だと言われるほど忙しい日々を過ごしていたと大山会長は話します。
今の電子業界では想像できない、うらやましい時代でした。
日本の電子業界とともに歩んできた37年間、いろいろ手作業、もありました・・・
パソコンもない時代、伝票も勿論手書きでした。
餅つき大会、温泉旅行などもありました・・・
今は自動エッチングライン、自動現像機、一人一台のパソコン・・・
CADシステム、工程管理システム・・・様変わりしてます。
試作をはじめてから今までの試作総件数は6万点以上、基板総生産件数は
数十万件にのぼり、当社のプリント基板は民生品から宇宙開発まで様々な
分野で活躍しています。
今日はこの記事を通して今まで伸光写真を支えてくださいました皆さんに
感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。
いつも暖かいご支援、御愛顧ありがとうございます。
伸光写真はこれからも電子業界の最先端技術を積極的に取り入れながら人類社会に
貢献する事を目指して、お客様に愛される企業として頑張りますのでよろしくお願い
致します。
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